ヒーリング・クラシックス
@ミューザ川崎。
ノヴォシビルスク室内合奏団、入場。続いて主役のバラホフスキー氏、入場。
あ、彼だけピカピカに輝いた、ワックスされた靴を履いてる。他のメンバーの靴は全員つや消し。
こういうのに気づいた事なかったなー。今度から気をつけて見てみよう。
第1部
前奏曲(無伴奏パルティータ第3番 BWV.1006より)/J.S.バッハ
山奥で湧き出した石清水のようなイメージ、澄み渡った清らかな音が、バラホフスキーのバイオリンから溢れ出る。これはただ者ではない。
タイスの瞑想曲/マスネ
ビブラートが利いてていい感じ。癒し。
愛の喜び/クライスラー
聴けば分かる、馴染みあるメロディー。
美しきロスマリン/クライスラー
ワルツ。リラックス。この辺からウトウトと…以下略。
休憩時間
珍しく「ひばり/ディニーク」が収録されてるCDが売ってた。「国内では入手できないCDです」と言われてつい買った。予想外の出費。