アライド・ブレインズ、政党の Web サイトのアクセシビリティの調査結果を明らかに
ITコンサルティング・ファームアライド・ブレインズが、政党ウェブサイト全ページクオリティ実態調査を実施し、2009年2月13日に調査結果を発表しました。
これを受けていくつかのメディアが報道しています:
- 日米韓の政党サイト、アクセシビリティ対応レベルの低さが浮き彫りに(ITpro)
- アクセシビリティでは社民党が第一党、アライド・ブレインズが調査結果を公表(japan.internet.com)
- 国内政党サイトのWebアクセシビリティ、自民・民主とも最低の「Eレベル」(マイコミジャーナル)
- 日本の政党サイト、アクセシビリティ対応は社民党がトップ--アライド・ブレインズ調査(CNET Japan)
今回も、同社の品質解析プログラム「CRONOS2(クロノス2)」を用いて調査され、米共和党の先進性と、その他政党の低クオリティぶりが明らかにされた格好です。
なお、なぜ「日米韓」を選んだのかは明らかになっていません。